ペットが亡くなったときの手続き

2022.12.9

ペットは亡くなるとどうなるの? 愛心訪問ペット葬祭

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ペットを飼っている人にとっては、愛する犬も猫も家族同然の存在。しかし、人より寿命が短いため、私たちよりも早く亡くなってしまいます。

そんなペット達は亡くなるとどうなるのでしょうか?

今回は動物達が亡くなった死後の世界について考えてみたいと思います。

 

1.ペットは死後の世界が待っている?

どんなに可愛いがっているペットでも、永遠の時間をいっしょに過ごすことはできません。とても辛いことですが、何れは別れなければなりません。

 

これまで長らくペットと生活してきた人達は、このような経験を何度も繰り返してきたのではないでしょうか?

 

こんな辛い経験をしてきた人がふと思うこと、ペットに死後の世界があるかということかもしれません。

 

2.ペットが亡くなるということはどんなことか?

今、ペットが愛おしく可愛くてたまらないという人にとっては、あまり考えたくないことかもしれませんが、いつかは受け入れなければならないペットの死。

 

飼い主の人達が悲しむことは当然のことですが、逆にペット自身は自分の死をどのように感じているのでしょう?

 

意外かもしれませんが、ペット達は自分が死ぬことに対して恐れを感じることがないと言われているのです。

 

しかし、魂のことを考えてみると、ペットと飼い主は切れることのない魂の強い絆で繋がっていると言われています。

 

決して切れることがない縁。ペットが飼い主より先に亡くなっても、彼らの魂は滅びることがありません。

 

3.飼い主を選んで生まれてくるペット

ペットはこの世に生まれてくる前に飼い主さんを選んで生を受けると言われています。

 

にわかに信じがたいことですが、霊的な世界では人が生まれ変わる時に、自分の魂が親を選んで生まれてくるとされています。

 

私たちが偶然に出会えたと感じているペットは、彼らの思いで自分のところにやって来たことを知ると、何となく胸が熱くなってくるのではないでしょうか?

 

4.虹の橋でご主人を待っているペット

そんなペット達は亡くなっても、「虹の橋」という場所で飼い主を待っていると言われています。

 

彼らが天国に昇る前に飼い主がいつの日かやって来て、ここで再会することを信じて待ってくれている…。

 

多くのペット達の魂が虹の橋の前で飼い主に会うことで、後は虹の橋を渡り、天国へと旅立っていくのかもしれません。

 

それだけ彼らは、自分達を愛してくれた飼い主のことを忘れることはないのでしょう。

 

まとめ

今回は少しスピリチュアル的なお話になりましたが、信じるか信じないかは、みなさん次第です。

 

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