ネコちゃんについて

2022.12.23

旅行に行く時あなたならペットをどうする?ペットホテルの利用で気をつけたいこと

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今では家で飼っている犬や猫はもはや家族同然の存在。
どこに出かけるにしてもペットといっしょにいたいと思うのもおかしなことではありませんね。

 

しかし、旅行先にペットを連れていくことができないケースもあり、
ペットがいるおかげで行動が制限されてしまう悩みを抱えていらっしゃる方も少なくありません。

 

そのような悩みを解決するために最近ではペットホテルを利用する人が増えているのですが、
どのようなところなのでしょうか?
また、ペットホテルを利用する際に注意したい点とは?
今回はそんな疑問にお答えしていきたいと思います。

 

1.ペットホテルってどんなホテル?

ペットホテルはまさに犬や猫などペットを一時的に預けたり、宿泊させるための施設で、
ペットのお世話をしてもらえることで利用するペットオーナーが増えています。
そのおかげで出張などで数日間、家を開けなければならない時や旅行先に
ペットを連れていくことができない時に、ペットホテルが面倒を見てくれるのです。

 

1-1.ペットホテルではどのくらい預かってくれる?
最も気になるのは、ペットホテルでどの程度の期間預かってくれるか
ということではないでしょうか?
ホテルによって期間はさまざまですが、1泊程度はもちろんのこと、
長い時は1ヵ月程度長期宿泊を受け付けてくれるホテルもあります。
中には一時的に預かる日帰りプランを用意しているところもあるので、
預ける前に事前に確認しておくようにしましょう。

 

1-2.お世話の内容
ペットホテルではどのようなことをしてくれるのでしょうか?
食事・トイレは当然ですが、昼寝・散歩なども基本プランの中に含まれています。
ホテルによっては、トリミング・ドッグラン・エステといったメニューも
オプションで用意されているので、安心して預けることができるのです。

 

1-3.ペットホテルの宿泊料金
ペットホテルの宿泊料金は、ペットの大きさや預かってもらう期間によって異なってきます。
一時預かりだと小型犬・猫で500円程度、大型犬で1000円くらいが相場でしょう。
宿泊になると、小型犬・猫3,000円。大型犬は5,000円程度で利用することができるので、
そんなに大きな負担とはなりません。

 

2.ペットホテルを利用するにあたっての注意点

ペットホテルに一時的に預かってもらうためには、いくつか注意しなくてはならないことが
あります。

 

2-1.ワクチン摂取
1年以内にワクチン接種をしているペットでないと宿泊を受け付けてくれないケースがあります。
ペットホテルでは多くの動物は同じ場所に同居することになるので、
ペットが元気でいるためにはワクチンが必須と言ってもいいでしょう。

 

2-2.ノミ・ダニ予防がしっかりと施されている
ペットホテルの中には、ノミ・ダニ予防がしっかりされていないと宿泊できないところがほとんど。予防しないでいると他のペットに移すことになってしまいますので、
外出することが多いペットは普段から予防を心がけておくことが大切です。

 

2-3.ハウストレーニング
ハウストレーニングも意識しておきたいポイントです。
ペットホテルの中には、ケージで生活することが長いケースもよくあること。
そのためケージ内で過ごすことに慣れていないペットはストレスが溜まるばかり。

 

 

そのため常にハウストレーニングをして、違和感のないようにしておくことも
忘れないようにしてください。

 

まとめ

このようにペットホテルは長期で家を留守にする際、とても便利な施設ですが、いざという時に預かってもらえるように、前以て準備しておくことが必要です。

 

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