ハムスターについて

2022.8.31

ハムスターを飼いたい方必見‼︎ハムスターの飼い方教えて‼︎愛心訪問ペット葬祭

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 ハムスターを飼うのに必要なもの

ペットとして犬・猫についで人気の高いハムスターの飼育方法についてご紹介します。
ハムスターの飼い方って?どうやって育てるの?パッと出てこない方もいるかと思います。
ぜひご参考にして下さい。

1. ハムスターについて


660万年前にはネズミの仲間としてユーラシア大陸に多く分布していました。
1930年代にイギリスでペットとして人気が出始めます。
種類としては、5つの属に分けられます。

・ カンガルーハムスター属
・ クロハラハムスター属
・ ゴールデンハムスター属
・ キヌゲネズミ属
・ ヒメキヌゲネズミ属

大きさは、一番代表的なゴールデンハムスターが体長14cm〜17cm、キンクマハムスターが体長18cm〜19cmで、体重はゴールデンハムスターが100g〜200gほどで、キンクマハムスターが130g〜200gほどです。

ハムスターはあまり目が良くないので、離しすぎると認識できなくなってしまいます。
一方で、嗅覚はとても優れているので匂いで主人を嗅ぎ分けられ、聴覚もかなり優れています。
ご存知の方も多いかも知れませんが、ハムスターは夜行性です。日が出ているうちは活発に動かず夜になると活発に行動します。

そして、ハムスターはとても温度に敏感です。ハムスターを飼育するための適正温度は20度〜26度と言われています。温度をきちんと管理しないと命に関わります。エアコンなどで調節して快適に過ごさせてあげましょう。

2. ハムスターの繁殖について
ハムスターの寿命は、個体差は多少ありますが平均的に2〜3年です。一度に約10匹の子どもを出産します。

3. ハムスターの食事について
ハムスターの主食といえば「ひまわりの種」というイメージの方。多いと思います。
実はハムスターは雑食です。もちろんひまわりの種も好んで食べますが、他にも野菜や昆虫や穀物なども食べてくれます。

 

ハムスターを飼うのに必要なもの

① ケージ
ハムスターはとても活発的な動物です。なのでできるだけ大きなケージが好ましいです。何匹も飼うならなおさらですね‼︎

② 給水器
水は毎日交換しましょう。ケージに取り付けられるものが便利かと思います。

③ まわし車
運動不足防止のため、おもちゃとしてあるといいでしょう。

④ 巣箱
ハムスターは夜行性です。基本的に日中は寝ていますので、寝る場所を作ってあげましょう。

⑤ トイレ
猫や犬と同様同じ場所で用を足しますので、あると掃除の観点などから便利です。
専用の砂が販売されています。

⑥ エサ・エサ入れ
しっかりとした安定感のあるものにしましょう。

⑦ 床材
定期的に交換して清潔なケージを保つようにしましょう。

⑧ かじり木
ハムスターは常に何かをかじっています。かじるためのかじり木を用意してあげましょう。

 

まとめ

ハムスターの特性をしっかりと理解した上で飼育してあげることが重要です。

ハムスターを飼いたい方は是非ご参考になれば幸いです。

 

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