ワンちゃんについて

2023.6.30

暑さの厳しい夏に食欲減退の愛犬にごはんを食べさせるための方法 愛心訪問ペット葬祭

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

夏の厳しい環境の中では愛犬もグッタリ。
こんな環境で気になるのはワンちゃんの食欲がなくなることです。
しかも愛犬がごはんを食べずにおやつばかり食べてしまうということが少なくありません。

特に小型犬になってくると、好き嫌いも多く、食べ残しが増えて主食は食べずにおやつばかり。
愛犬の健康を考えると、メインのフードを食べさせて行かなればなりません。
このような時にはどんな対処策があるのでしょうか?

 

1.メインのドッグフードにトッピングを付け加えてみる。

愛犬がメインの食事に手をつけないようであれば、ドッグフードの上にトッピングしてみると
少しは状況が変わってくることがあります。
今までほとんど関心を示さなかった主食を食べようとするのです。

しかし、ワンちゃんは種類が様々なので、フードの好みも変わってきます。
そのために主食に見合ったトッピングをいくつか試してみるといいでしょう。
特に夏場は食欲が減退しているので、きちんと食事をさせていくためには、
適度なトッピングを試みてください。

では、トッピングではどのようなものが、おすすめなのか見ていきましょう。

 

2.鶏ささみ・むね肉

おすすめのトッピングの1つに鶏ささみやむね肉が挙げられます。
モモ肉をトッピングすることもいいですが、ささみ・胸肉は高タンパク・低脂肪のため、
弱っている犬の胃腸でも消化しやすいのです。

 

 

3.プレーンヨーグルト

プレーンヨーグルトもおすすめです。
プレーンヨーグルトは口当たりが良いため、犬にとってもとても食べやすい食材。
暑い日が続くと夏バテしてしまいやすい犬は食欲不振になってしまいやすいので、
トッピングしてあげるだけで、かなり食欲が高まっていきます。
但し、人専用のヨーグルトを食させすぎると、糖分が多く含まれていることが多く、
犬に与えてはいけない果実類も含まれていることもあるので、誤って食べてしまわないように
注意することが必要です。

4.蒸し野菜

蒸し野菜もトッピングとしておすすめです。
特にさつまいもやカボチャなどを蒸した野菜がいいでしょう。
どうしても夏場の暑い日なってくると、おやつだけで済ませてしまおうとすることが
少なくありません。

しかし、それだけでは犬を元気にさせておくことは至難の業。
健康を維持させていくためには、無添加で質の高いクオリティの高いおやつを与えていても、
栄養バランスがいいわけではありません。

栄養バランスを整えるためにも、さつまいもやカボチャかなどの野菜を加熱して
主食となるフードにトッピングして与えてください。
カボチャはビタミンやカリウムなどのミネラル分がたっぷりと含まれているので、
愛犬の健康を維持させていくため適した食材なのです。

 

まとめ

愛犬のかわいさから、好きなものだけを与えるのも控えましょう。
人と一緒で健康第一です。バランス良い食事や運動をして、元気で一緒に過ごしたいものですね。

兵庫県、但馬、京都府、丹後、鳥取市のペット火葬、ペット葬儀は
愛心訪問ペット葬祭(兵庫県養父市)にご用命ください。
フリーダイヤル 0120-624-222
営業時間:8時30分~19時まで受付(19時以降の火葬可能)
料金など詳しくはこちらのページをご覧ください。