ペット葬祭について
2021.8.26
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家族の一員として大切にお世話してきた大事なペットとのお別れは悲しいものですよね…
そんな大事なペットのお別れをしたいと葬儀について考える方も多いのではないかと思います。しかしながら飼い主の方のご都合などによってすぐに火葬するのが難しい方も少なくないのではないでしょうか。そんな時「いつまでに火葬してあげればいいのだろうか」と不安になる方もいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、大事なペットが亡くなった時いつまでに火葬しなければならないのか?
についてです。
亡くなってしまったペットをいつまでに火葬したらいいのかを理解するうえでいくつかご説明させていただきます。
ペットが亡くなったらどうなる?何をしたらいいの?
~亡くなったペットにしてあげられること~
ペットはなくなると、季節や大きさ・遺体の状態などによってバラつきはありますが、2時間ほどで死後硬直が始まります。
完全に硬直してしまうと、目や口が開いたままになったり、体が伸びきった状態のままになったりしてしまいます。
なので、硬直が始まるまでに目が開いていたらそっと閉じてあげたり、姿勢を整えてあげたりしてあげましょう。
目や口は、一度閉じても時間がたつとまた開いてきたりするので硬直が完全に終わって開かなくなるまでは何度か確認するようにしましょう。
硬直した後は、ガスが体に充満して鼻や口や肛門から体液や血液が出てくるので、事前にタオルなどの上に寝かしておいて、出てきたものはきれいに拭いてあげましょう。
また、水分が残った状態のままにしておくと腐敗がすすむ原因にもなりますから、水を固く絞ったタオルなどできれいに拭いてあげましょう。
できるだけ涼しいところに安置し、保冷剤やドライアイスで冷やしてあげましょう。
保冷剤の場合、タオルなどで保冷剤を包み体に水分がつかないようにして腐敗しやすい頭とお腹を重点的に冷やします。
ドライアイスの場合も保冷剤と同様からだに直接当てないようにタオルなどで包み、段ボールや箱の中にドライアイスをペットに囲うように置きます。
火葬はいつまでにしたらいいの?
先ほど紹介した、保冷剤やドライアイスでの安置方法でいったいどのくらいの期間安置させられるのでしょうか。
保冷剤での安置は、夏場で1~2日、冬場で3日~4日
ドライアイスでの安置は、夏場で4日~7日、冬場で7日~10日 可能です。
いつの火葬するのが一番いいの?
結局いつ火葬してあげるのが一番いいのでしょうか。
いつまでに火葬しなければならないという決まりはありません。腐敗の問題を考慮
したうえでご家族の判断で一番いいタイミングでお別れしましょう。腐敗のことを考えると死後翌日~2日・3日がベストかと思います。
後悔のないように、大切な家族の一員の最期に寄り添いお別れしましょう。
兵庫県、但馬、京都府、丹後、鳥取市のペット火葬、ペット葬儀は
愛心訪問ペット葬祭(兵庫県養父市)にご用命ください。
フリーダイヤル 0120-624-222
営業時間:8時30分~19時まで受付(19時以降の火葬可能)
料金など詳しくはこちらのページをご覧ください。